むし歯

極力歯を削らない
歯を可能な限り抜かない
見た目をきれいにする

目の前の問題を解決するだけではなく、
10年20年先を考えた治療を提案します。

Point

≪むし歯が小さい場合≫

コンポジットレジン(CR)

白い材料を詰め、光で固めることで、その日に処置が終了します。
コンポジットレジンでの治療は削る部分を最小限にでき、金属も使用しないので金属アレルギーもなく体にやさしい治療のひとつです。

≪むし歯が大きい場合≫

むし歯が大きくなるとコンポジットレジン(CR)での処置が難しくなります。
そこで、型を採って金属やセラミックの詰め物や被せ物をして治す必要がでてきます。

≪むし歯が大きく神経まで達した場合≫

神経が露出してしまった場合は神経を取らないといけないケースも出てきます。
神経は極力保存に努めていますが、症状が治まらない場合は神経を取らないといけません。

根管治療(歯の神経の治療)

根管治療は一番回数がかかるため中断するのが最も多い治療ですが、中断されると抜歯になるケースが多いの要注意です。

≪歯全体がむし歯に侵された場合≫

歯を残すことが難しい場合抜歯になります。
抜歯後はブリッジや入れ歯、インプラント治療などがあります。